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2015年6月25日 (木曜日)

篭の持ち手の修理。

一閑張。。。。この「閑」を「関」と俺は勘違いしていた(笑)
今日の今日までさ、、笑えた~
何故にと思うかもしれぬがな、、「関」だと
あまりヒットしなかったのさ
そこで、、「閑」にしたら、あらら~で出来たぜ。
*****
そこには俺も知らぬ事も羅列してあったぜ。。
ある地域では「一貫張」とも言うらしい。
由来は1貫でも耐えうる容器の意味らしい。
何処へ行ったとき「一貫張りの器」なんて書かれていて
これ間違いだよ~なんて店主に言い、
今回の俺のように恥をかかぬようにな(笑)
*****
一閑張りというと今では篭を指している様だが
元々は本体を強固にするために和紙を張ったり
抜き型して容器を軽くしたりして
漆や柿渋を塗りかためた物で張子の原理と同じだな
詳細はネットで調べてくれ、、
調べる時はくれぐれも「一関」ではなく「一閑」だぜ

(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

*****
まぁな、、それを知っただけでも由としよう。
話は変わるが持ち手の修理を依頼された。
それは一般的に言おう「一閑張」の持ち手
見た瞬間、、これじゃぁ~な。。
作り手がお亡くなりになり、修理が出来ぬからと
それは大変だぜ、、やりますよ、、この手なら
*****
直す前、それがこいつ
Photo
革で依頼されたので修理後、それがこいつ
Photo_2
修理前はこれ以外に上部に革をホックで止めが
装着されていたが最初に考えただろうね。
まぁな、、普通のミシンでは出来ないな、、
画像のようなあわせ縫いがさ
マシーン3号のような腕ミシンならできる。
*****
今回は修理前の持ち手を利用して縫い合わせ
とめてあったロープを革に代えた。
このロープは漁具のロープを利用しているので
張りが強いのでやがて止め穴が大きくなり破れる。
それを食い止めるために柔らかい幅広の革を使用。
*****
サイドポケットの装着も依頼されたので付け加えた。
あわせて底部の修理も同時に修理した。
それから、内部の引っ掛け破れ傷も
応急的だが修理した。
それは見せられないがな(笑)

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コメント

こんちは~!

お見事です~!
これだったら依頼した人も満足でしょう~!
さすがだね~!
きちんと他の部分も~!

おみそれしました~!

んじゃ!

>マビ爺ちゃん
先ほど渡して来たよ
大変喜んでいたよ。。。

ポケットも付いて、見違えるようになりましたね。

こんなかごは見たことあるけど、一閑張りという言葉さえ聞いたことなかったわ。

>sala-bowlさん
一閑張はあくまでも技法のことでして、、
身近に結構にあるものだよ
昔の風呂焚き、釜戸の飯炊き等で
使われた赤い茶色の団扇。。「渋団扇」というが
あの渋団扇の柿渋タイプの物
漆を塗った団扇もあったような、、

使いませんでした?俺の昔の実家は
風呂焚きにこの団扇を使ってた。
バタバタとね、、あ~懐かしいぜ(笑)


そりゃ喜ぶでしょ~!
それだけしっかりつけてあれば~!
喜んでもらえるのが一番です~!

んじゃ!

>マビ爺ちゃん
さらにオマケもありでさ、、
余り革で取り外しのポケットバッグ
あはははは。。、、。

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